楽器

 フルートはパーツ交換が、現実的に不可能(頭部管だけで10万超えとか無理だし)。で、以前楽器の調整に出してる伊藤楽器での試奏フェアで吹いたYFL-714が妙に気に入った。とは言え、最安値ですら福沢氏30人の大名行列となる。 んー、裏技繰り出せば行列できるんだけど、今度はその楽器の真の音を、今の時間制約の中で出せるのか?ってほうが問題になってくる。今までの経験上、最初は音色が変わった気がするんだけど、だんだんその人の元の音に戻っていくことが多いような気がするな(かなりソフトに言ってる)。 まー、でも今のミヤザワも15年経って、メカニズムの緩みが早くなってる感じだしなぁ。
 ま、壊れるまで買わないと思うけど。