今さら発見

 円曲線始点(Beginning of Circle Curve)。略してBCC。通勤で使ってる某K-Say線の駅でケータイ撮った。こういうの撮る時にケータイカメラがちょうどいい温度。
 コンクリート枕木(PCかRCかは不明デス)に書いてあるのは円曲線の開始位置。なので、ちょっと上野方面にレールをたどれば緩和曲線始点(Beginning of Transition Curve)があるはず・・・、なんだけど、各駅ながら、通過待ちをおこなうので、ナニゲに4線あって、駅の先はスグに分岐の嵐。緩和どころじゃない。
 ポイントをグリグリと渡ってきた後、緩いカーブになっている駅に斜めに停まって、そのままゆるーくカーブして出ていく。だから直線よりもほんのわずかに線路幅が広いかなとか考えてみる。まさに標識の山だな。
 曲線標はてっきり線路脇の標識だけかと思ってたら、線路内にも書いてあるんだなー。
 で、ホームを挟んで反対側にあったのがコレ。R400(半径400mのカーブ)。・・・の意味だと思う。構内だし。違うかな。 つか、線路脇の『4』ってなんだろ。

やべ。 こんなにヌル〜イ駅でも、居るのが面白くなってきた。