5-4

東京駅のリニューアルのCMがマーラーの5番4楽章。 なんかスゲェ好みな和音だと思ってたらadagiettoだった。納得。 冒頭じゃないところもイイ。 この楽章みたく、針の穴に糸通す神経張りつめた和音を重ねていく音楽をしたいな。 疲労度ハンパ無いけど。
関係ないけど、吹奏楽によくある"全音符でfp→cresc."の音量指示。ブワァン!!ァァァアアアア!!的なヤツ(わかるかな)。 正直、フルート始めた頃から今まで20年、露骨に下品過ぎて大嫌いな表現。意味ワカラン。ゴリ押しの子供騙し感がしてダメだ。 あれ見ると作曲・編曲の手抜きとしか感じられない。

理由はわかんないけど大嫌いだ。