今持ってる標準ズームはキットのニコン純正28-135mm(F3.5-5.6)。F値はいいとして、VRが無いのが辛い。 撮影の8割は望遠レンズだが、去年の整備場見学や河口湖の零戦見学にて、明るいレンズ+手ブレ補正=フラッシュ不要のレンズを持っておらず、機材不足を痛感。 ただね、純正でVRあってF値固定だと軽く10万超える。俺には楽器の調整が毎年2本×2回もあるし…。ピッコロもフルートと同額なんだよ…。
とグダグダ思って物色してたらタムロンから昨年末に『SP AF17-50mm F2.8 XR Di II VC』なるレンズが出てた。APS-Cだと25-75mmで画角が30mmほど抜けるんだけど、手ブレ補正VC+F2.8固定で、しかもお値段3.5万円也(←ココ重要)。 ただしUSMではないので音が出るらしい。
 かなり前に北海道の丘珠空港で友人E氏に一瞬だけ借りた50mm単焦点F1.4のファインダーの明るさが忘れられん(YS-11の遠征撮影)。

レビューも概ね高評価なんだけど、たまに激ハズレで修理しても全然駄目ってのがあるみたい。この辺がウン万円の差なんだろうけど。
シグマの120-400mmは凍結したのでコッチ買いたいな。 格納庫や博物館とかが全く撮れないのも考えもんだし。作業中の方には迷惑かけてしまったと思うし。
口径は72mmでチト大きめ。アクセサリシューに装着のスピードライト買わないと影が写るかな。GN30くらいでバウンスできてディフーザー付いて1万円台で売ってないかな。都合良過ぎかな。

コンデジもそろそろ後継が必要かも。1万円台で。 2万円以上は高過ぎて手が出ない。