未だに初代nano。久しぶりにストアでpodcastを見たら結構無料のが出揃ってたのでクラシック系をチョット登録。メドレーというかFM的な寄せ集めでタイトル未記載、ナレーションがスカシタ英語なので適当にDL中に再生したら、チャイコの5番の3楽章。2楽章はホルンのソロが有名なんだけどさ、俺的には休みばっかでヒマ。むしろ3楽章で早いワルツの中を俺含む木管が1パート1人で全速で掛け合いで入っていくほうが怖かった。一度落ちたら多分戻れない上、拍子の裏が多い。音域的にフルートが結構聞こえるし。
 で、久しぶりに定演のCD見たら、その年ってサムソンとデリラよりバッカナール→組曲ガイーヌ→チャイコ交響曲5番。
 今思えば所沢のアークホールのオルガンでやったサン=サーンスの3番は良い経験だったなー、と。つか、吹奏楽交響曲ができたことって貴重だったんだなって思えた。 普通にできるものかと思ってた。
 だから、バッカナールにしろ、ガイーヌ(←後の自由曲)にしろ、その辺のクラスの10分くらいの曲ってメインとかってイメージがあまり無い。