戦果報告

朝7:30発。ギリなので高速で行き富里ICで降りてBランへ。例のスポットは基本的に部外者が入ってどうこうする所ではないので、途中で"No.2"を済ませて9:00着。
 Bランのタワー周波数も適当に探して見つけた。
 ATIS Info JULIET usingR/W34 QNH1029hPa(30.40) wind010at5 Temp15℃(due10℃) ATISではスキャッターと言うものの、次から次へと雲が生成させてくるので、晴れたり曇ったり。曇ったときはYシャツ1枚だったので寒かった。
 いたのは9:00-12:00。途中同類の人が1人来たので会釈。 お互いエアバンド聞いてるので話しかけはしない。Bランは、思ったよりトラフィックがあり、Aランと違っていろんな機種が間近で見られる。近いので小型ターボプロップもコンデジで撮れます。3倍ズームあれば楽勝。ただ、第2旅客のエプロンから滑走路へのタキシーが、ゆるく上り坂のようで、エンジンをふかしてくるので結構速度が出てる。コンデジの半押し→シャッター切りのタイムラグがあると難しいかも。
 で、結局熊猫は現れず。 他のサイトでも『3回目にして撮れました』って書いてあった意味がわかった。ローテーションなのね。 この前見たのは偶然当たっただけ。 ただ、他のが撮れたので良かった。つかB767ばっかだったので、今日は別の機材を。

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Alitalia B777-200 EI-DDH
南側アプローチで北端に行き、戻ってきたアリタリア。ちなみに、早い段階で望遠(70-300)から標準(35-135)にしました。理由は"近すぎるから"。ん〜、幸せな響き。上のは100mm程度かと。 で、この小さいのは原寸大。 パイロットさんが2人ともこっち見て笑ってます(手前がFO/奥が機長)。 向こうから見ると、敷地外の小高い丘に男2人カメラ構えてるので、そりゃー笑いますわな。 客室でも見えてるんじゃないかな。そんぐらい近い。 ファインダーだと、上下の地面と空も写し込むので遠くに見えるけど、肉眼だとかなり近くに見える。

ANA B737-500 JA8404 ちょっと色がおかしくなった。ターミナルから撮ると、点にしかならない機体。標準で撮れます。この先を右折して滑走路に行くと、望遠が必要。と言っても300mmあれば問題無し。


 この小高い丘の両脇は、同じような盛り土でNAAの所有地(立入禁止)。後ろは個人の農家の敷地。もしかすると、この丘は既にNAA所有地だけど、後ろ畑に行くので一部開放しているだけなのか。買い取った畑を次々に更地にして盛り土してるんであれば、ちょっと露骨かも。 でも、その盛り土があるからこういう絵が撮れるのも皮肉。 ま、撮ってる時は政治的な事はなるべく考えないようにしてる。