CD

 昨日発売で予約してた某女史のCD+DVDを買った。ま、あんま聴かないけど義務なんでな。1890円。
 で、クラシックコーナー行ったら、小澤征爾/シカゴ響のシェラザード&だったん人があったので買った。これは300円。1500円が300円になってる・・・。1973年録音のリマスターで、聴いてみると音は綺麗なんだよな。ほぼ手が入ってるんだろうね。他もイロイロあったけど、すぐ店頭から消えそうなので漁ってみるかな。失敗しても痛くない金額だし。でも、牛丼(並)1杯って考えると痛いな。 後はナクソスでマーラーの10番を買ってみた。・・・未完なのに1楽章が26分って。でもトータル80分だから普通か。マーラーは近いウチに全曲ちゃんと聴かないとな・・・。
 管弦の曲だと、魔法使いの弟子とか禿山の一夜とか死の舞踏(サン・サーンス)みたいな雰囲気の曲が好きなんだけど、吹奏アレンジだと生命保険がおりかねないほどの音符の数なので二の足を踏む。
 ここ数年TRDのシンフォニックの演奏が良くなってきたのに、今年の練習を見る限り、恐ろしく退化してる気がする。やっぱ俺らぬるま湯のほうがいいよぉぅ、ってな感じかな。 ま〜、地方の小さいバンドが奇をてらって超マイナーな邦人作曲家の曲やるのもどうかと思うけど(聴いててつまんないし)、いつまでも民謡・童謡じゃねぇだろって気しない? 俺だけなのか? 正直、年寄りだって聞き飽きてんだっての。