保険屋さん

 あれだけ電話をかけることに固執してた相手方も、保険屋が入ってからというもの、パッタリと連絡が無くなった。今度はこっちがイロイロ言おうと思ったのにィ。 昨日保険屋とのサシでの話である程度自分の状況がわかったんじゃないかな。
 過失割合については、別セクションが担当なので正確ではないがだいたい6:4〜5:5くらいだろうって。交通弱者に対してこの比率は、実質相手方の注意義務過失割合が大きいってことだろうな。
 でも、クルマ対人だと、被害者にクルマの弁償を請求しても拒否されるのが通例で、これにこだわると永遠に解決しないから、バイクの修理については折れてくれとのこと。相手方に"損害額の請求"というのは法律でできないらしい。 それをやるのは"弁護士"とのこと。 ナルホドね。だから車両保険があるのか・・・。 今度は『民事調停』を調べておこう・・・。

 バイクの修理だ損害だっていってるけど、あのバイクってタダでもらったんだよな。そういえば。ま、それは言わんとこ。妹氏は金払ってるわけだし。