ついでに

 今日の新聞でタミヤ模型が完成品戦艦大和(1/350 75,600円)を売ってた。まあ妥当な価格。普通のウォーターラインシリーズは1/700だから結構でかい。全長75cm。
 で、説明書きの所で『総工費2600億円』との事。安い!!。大きさで言えば駆逐艦クラスの海自のイージス艦が1席1300億円程度(艦本体と言うよりシステム代だな)。既に数隻配備だし。でも排水量は現在の空母よりチト小さいくらいだからカナリデカイ。米海軍のキティが8万トン強だったし。
 言って良いのかワカランのだけど、定演パンフの曲説明で『古代進が・・超度弩級戦艦に立ち向かう・・』とあるんだけど、大和がすでに超ド級なので、超巨大でもよかったのでは、と思った次第・・・。たしかドレッドノートって当時で言うところの重巡洋艦程度だった気がするんだけどな。艦艇は専門外の為違うかもしれません。原作者がそう言ってるのかも。
 ストーリーのある曲をやる時は、自分の感想・感情が入り込んで無駄にこだわるので、あえて見なかった。ので、来月レンタルでもしてヤマト見ます。今更です。