グスタフ・マーラー

 を久々に聴いた。何かの合間に聴く様なものじゃないので最近はあまり聴けてなかった。ん〜、やっぱいいね。
 金管(特にHr)の咆哮も好きだけど、木管と弦だけのハモリになったときの音がスゴク好き。
 マーラーは学生の時にK氏と同学年で勧められなかったら一生聴かない作曲者だったと思う。長いし、メロディーがわかりにくいし、交響曲の中でも取っつきにくいほうだと思う。だけど、ハマると抜け出せない気はする。ただ、CDとスコアの値段がツライです。
 市民オケの1番の4楽章を聴いたことありましたが、ちと怖かった。シロウトにはCDで聴くだけにとどめておいた方がよいのかも。