A380

　朝6:00成田。ｺﾝﾃﾞｼﾞにて
　1:30に寝て4:30に目が覚め、5時に出発、6時着。　すでに土砂降り南風の暴風なのに先客10台。みんなﾒｼ食って携帯いじってる。ｸﾙﾏのﾅﾝﾊﾞｰが、多摩･土浦から、大宮･宇都宮･宮城と多様。日本では成田でしか見られないもんな〜。
ATIS(Hotel2100) RW16L/R Temp18℃(due17℃) 1001hPa(29.56) Wind140-23(Max40) ｳｲﾝﾄﾞｼｱ 3ﾏｲﾙ･ｵﾝ･ﾌｧｲﾅﾙ 25ﾉｯﾄ。　風速が異常なんすけど･･･。
　7:00頃に傘差して丘に登って行った直後、傘が風圧で一瞬で骨自体が壊れた&横殴りの雨でｶﾒﾗﾊﾞｯｸﾞが悲惨なほどずぶ濡れ(ｶﾒﾗ出す間もない)。→即刻撤退。　で、おじけづいて、以前買った100均のｶｯﾊﾟとﾊﾟﾅのｺﾝﾃﾞｼﾞだけを持って丘へ。　結局、ﾊﾟﾅのｺﾝﾃﾞｼﾞでしか撮ってない。　以前の木更津と違って屋根のある避難場所(格納庫等)が無い為、ｶｯﾊﾟ持ってきて正解だった。欲言えば一昨日買ったﾊﾞｲｸ用ﾚｲﾝｺｰﾄ持っていけば完璧だった。　少し甘く見てた。
　7時以降9時頃まで、豪雨の間隙を縫って降りる機体は10分に1機くらい。　雲が700mで低すぎ、ﾃﾞｼｼﾞｮﾝで滑走路視認ができないためか、機体が見えないままｴﾝｼﾞﾝ出力をあげてｺﾞｰｱﾗｳﾝﾄﾞ(着陸復行)ばかりしていた。　その間中、駐車場から傘差して来た人たちが、みんな丘でことごとく傘を破壊されていたのはちょっとおもしろかった。　ｶｯﾊﾟが無い人はずぶ濡れで待機。　皆さん雨は想定していたようで、ｶﾒﾗに私製防水ｶﾊﾞｰ(透明ｺﾞﾐ袋)を装着していた。風に弱いという欠陥多し。

　今回は、ｵｰﾙｺﾝﾃﾞｼﾞ撮影。機体が見えてからﾎﾟｹｯﾄから取り出して電源入れて光学最大ｽﾞｰﾑにして構える。ｺﾝﾃﾞｼﾞってﾋﾟﾝﾄ合焦で画面が止まるので、そのまま勘で流し撮り。　で、ﾄﾘﾐﾝｸﾞして明るさ･ｺﾝﾄﾗｽﾄ調整してできたのがこれ↓

ｱﾄﾗｽ･ｴｱ(ｱﾒﾘｶの貨物航空)B747-47UF(ﾚｼﾞ不明)　初めて撮った航空会社。　この時間に来たのも初めてだしな。

ｴｱ･ﾎﾝｺﾝ(DHL貨物請負)A300-600F　これも初めて。いつも9時位に来ると第1ﾀｰﾐﾅﾙでこっちにｹﾂ向けて止まってる機体。　この時間だったのか。　そりゃ撮れないわな。　この時公園には20〜30人来てた。ｶｯﾌﾟﾙ様や家族連れもいた。　毎日飛ぶんだから来なくていいのに。

　2時間以上の滝打たれの修行から家へ帰ってﾆｭｰｽ見たら、中部国際にﾀﾞｲﾊﾞｰﾄﾞして、天候回復してから来たのね。　と、割りと余裕なのは、20日がﾀﾞﾒだった時の保険で、明日も休みにしてるから。　起きられるか心配だ。