OB練

 今日の個人練習部屋。大講義室でナツカシス。
 ホントは悪友Y氏にクルマ出してもらう予定だったが、例の大技を繰り出されたので自分が出すことに。朝は通院という事で楽器だけ乗せていった。俺ってイイ人だなァ。
 日曜は10〜18時練習。13時までOBは個人練、14-16セクション、16-18合奏。なにせ寝たのが3時だったので、途中カナリ危なかったが、吹き始めれば睡魔の襲う余地無し。 合奏でソコソコ吹けるようになった後、先生曰く『本番はもう少し早くするから』と宣言。ん〜、ってことは実際の本番は少し+少し=かなり早くなる、と・・・。ハァ、できるかな・・・。 個人練中も、周りでパリパリ吹いてるフレーズが聞こえてくるし、自分は吹けないし、追いつめられてる・・・。この感覚はスゴク久し振り。 まぁ、あまり感じたくないものではあるけど、こういったプレッシャーがあって練習したんだよな。
 今頃になって最高音Cからのクロマティック下降で悪戦苦闘。PART2で3回出てくるので絶対吹けるようにしてやる。しかも下降の前に1拍でアルペジオで1オクターブ上がるんだよな。それがキツイ。 最高音域の運指練習していなかったツケがまわってきた。
 周りに吹ける人がいる場合、『自分が吹けてなくて焦る人』と『諦めて吹ける人に丸投げで全部吹いてもらう人』に分かれるね。 後者の人達は何が楽しくて楽器やってんだか理解できない。 全部言わなくても、言いたい事わかりますよね? 結果的に吹けなくても、その時練習した事は絶対に無駄にはならないと思うけどな。