阿施光南著の『宇宙ロケットなるほど読本(1500円)』を読み終えた。ジュール=ベルヌからISSまでの宇宙開発の歴史本。タイトルはチョットあれな感じだけど内容は結構ガチ。著者の阿施氏は、航空雑誌などではかなり有名なヒト。民間機好きで知らないヒトはいない。成田でも撮ってた気がする。この手の本はいつ読んでもオモシロイ。つか、今追っかけてる航空関連よりずっと前から好きだったし。ま、宇宙開発が好きであって、星座云々やロマンがどうのってのは、全く興味なし。 天文学は好きだったな。