カラオケ

 21時までに帰れて死んでなければ行くことにしたので、今日も行った。1時間。まぁね、ロクに吹けてないってのもあるし、ハルケン好きだから吹きたいってのもある。
・[16]から4小節間の16分音符
 →どんなテンンポでも転ぶので、とうとう付点音符の練習に切り替えました。タータタータと、タタータターの2パターンで、運指のクセを無くす有名な練習です。16分音符系のFL・CLなどの楽器奏者ならやったことあるハズ。効果はあるんだけど時間と忍耐が必要なので、最近では"絶対聞こえてしまう"ところや変則的なスケール部分でしか練習してなかったけど、今回クセを無くさないと、みんなやり飽きたらしい曲なので数年以上吹かないと思うし、高音域のクセは他の曲でも同じだし、この際ブッ潰そうかと。自分にハラ立つし。
・[88]の前8小節
 →暗譜すれば運指は難しくはないけど、曲中だと吹きっぱなしの後の低音域なので音が裏返りそう。しかも最低音まであるし。あと、上行スケールが焦って音が詰まって最後の音がブツ切りになるので注意。余韻を残すイメージを持つくらいでちょうどいいのかも。
・最後のファミファファミファのやつ
 →これも覚えれば良いけど、突っ走るので、テンポどおりに吹く練習。遅れてますが何か?ってくらいでテンポにあってる気がする。

 曲を通して[付点8分+16分+8分]のパターンが出てくるけど、全ての音のアタックを荒くならないように丁寧に吹くようずっと注意するのが結構大変。途中で忘れるし。身に付いてない証拠だな。

 あ、あと某F女史から上のCが高いって笑って言われて結構撃沈したものの、実際高いし。+15くらい。とくに朗々と調子こいて歌いまくると止まらん。木挽歌は酷い。 これくらいショック受けないと練習しないから言われて良かった。 頭で鳴らしている(イメージしてる)C自体が高いようで、気温、管の温度に関係無く高くなってるので、いろんな状況でピッチ合わせるクセをつけなければ。

 こんなんで晒して自分にプレッシャーかけてやらざるを得ない状況にしていかないと練習しない性分なもんで。 吹けないのわかってて練習しない人に同情の余地は無いでしょ。 でもねー、アマチュアの社会人バンドは、みんな仕事やら家事・家庭やらで忙しくて疲れて、練習はできないのが現実ですよね。 たださー、できない分周囲に迷惑をかけるわけだから、そのことを攻撃・批判されるリスクは覚悟しろ。テメーの個人練習の場じゃねーんだよ。わかってんのか? ・・・って、覚悟してほしい人は読んでないんだろうな、きっと。

 チャリが来たらカラオケ屋までチャリ通いです!!距離はそんなでもないけど坂がなぁ・・・。