饗応夫人(太宰治著)

 読みました。あの短編がナゼにああいう曲になるのかわからん。まあ、普通に読めば、『な〜にやってんだか。自分で苦労してるだけじゃん』てな感想(浅過ぎ)。ま、作曲者のコメントはもっともらしいこと書いてたけど。ん〜、想像力がたくましくないと作曲は出来ないんだろうな。
 太宰好きの後輩(FL)が、どんな内容かをみんなに聞かれてたけど、そりゃ答えようが無いわな。部員全員、相当ムズカシイ小説だと思ってたみたいだし(俺も)。